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田渕耕佑さん(元芸能事務所マネージャー) Bayside / 8週間

辿り着いてしまったセブ島

 

 

Q. なぜ芸能界を飛び出してセブに?

A. マネージャーをしていると人の人生を生きている気がしちゃって。不器用なんですよね、賢く物事を考えるのが。それで次の選択を考えた時に日本以外の世界も知りたくなったんです。

 

Q. それがセブ留学だったんですか?

A. 世界って言いましたが、そこまで跳躍力がなくて。ちょうど良いところにフィリピンがあったんです。あと学生時代に行ったカンボジアの印象が良くて、東南アジアの喧騒をもう一度感じたいという気持ちもありました。

 

 

Q. 実際にセブ留学に来てみてどうですか?

A. 簡単に英語は上手くならないなと感じる一方で、少しずつでもやった分が結果を結んできている実感はあります。短い期間ではあるので、効率的な勉強法を確立することが、留学を効果的に過ごす第一歩かなと思います。

 

Q. 先生の授業だけじゃダメってことですか?

A. はい。最初は授業受けていたら喋れるようになると思っていましたが、決してそんなことはありませんでした。特に自分みたいな初心者は余計だと思います。知らない単語があったら自分で調べてちゃんと覚えないと語彙は増えないし、相手が理解してくれるからと言って単語をつなぎつなぎ会話していても文章でペラペラ話せるようには決してならない。スポーツに例えるなら、自主学習が「練習」、授業が「試合」という風に認識しています。練習をして、試合をして、また練習をして…とそんなサイクルが上達に繋がると思っています。

 

 

新しい出会い

Q. セブ留学の感想をお聞かせください。

A.英語学習以外にたくさんの刺激的な出会いがありました。日本から離れてフィリピンにいるだけで日本人はマイナーな存在になるんですよね。だから共存意識というか、パーソナルな壁が低くて、誰でも関係なく仲良くなれてしまう。違う職種の人も、上場企業の社長さんとかも。合法ハーブ売ってた人もいました。知らない世界を生きて来た人の話を聞くのは面白くて、自分が見てきた世界なんてほんの一部なんだなって思えるんです。あと、フィリピンの土地の人と仲良くなれたのもよかったです。

 

 

Q. エピソードがあれば教えてください。

A. セブは、バスケとかボクシングが盛んなんですが、自分が好きな野球とかソフトボールとかって「何それ?」ってレベルなんですよね。でも、たまたま出会ったフィリピン人、クラークっていうんですけど、そいつがまさかの野球好きで。「田中(ヤンキース)のツーシームやばいよね」って話をしてたんです。そしたら「俺のソフトボールチームに入りなよ」ってなって、気づいたらチームの一員です。(ちなみにセブはグランドがないから大学卒業したらソフトボールしかできないそうです。)

 

 

土地の人と話せば、土地のことがわかりますし、彼らの家に行けば生活水準がわかります。そして途上国の現状も知ります。それでも笑顔でビールや料理を振舞ってくれる優しさにも触れます。非常にいい経験をさせてもらってると思っています。ちなみにコーチはアメリカ人なので、ネイティブ英語も学べています(笑)。

 

Q.いいですね。最後に留学検討中の皆様にメッセージをお願いします。

A. 英語の勉強に集中するのもいいですが、フィリピンを知ることもセブ留学の魅力です。それぞれに得るものがあると思うので、是非オススメしたいです。

 

 

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