勉強に集中できるキャンパス型の語学学校
C2は日本資本の学校では珍しくスパルタ型の学校となっています。韓国資本の語学学校であったUBECを吸収合併して2013年にリニューアルされたC2は、韓国資本の学校としての特徴と、新しく加わった日本式の語学学校のスタイルが上手く組み合わさった学校となっています。最短で英語力を本気で伸ばしたい方々のために、というコンセプトをもつC2はとにかく勉強時間をより多く確保しています。基本的な一般英語コースでも1日最大10コマの授業が受けられ、他の語学学校にない特徴として、土曜日の授業がレギュラーで行われています。また、3週間以下の短期留学の方は初日から授業が受けられるなど、授業時間を最大化する工夫が様々に見られます。さらに、学校には約10名の先生が住んでいるため、授業後でも先生と英語でコミュニケーションがとれる環境となっております。
このようなスパルタ的特徴をもつ一方で、日本人経営ながらのきめ細かなケアが見られるのはC2のもう一つの特徴となっております。一人ひとりの生徒さんの状況を把握するため、講師がバディーとしてそれぞれの生徒さんに就くことになっております。また、毎月1回必ず日本人マネージャーによる個別カウンセリングが実施され、英語学習の相談から普段の生活について親身にアドバイスしてくれます。
街の喧騒から離れた静かな環境
C2が位置するのは、セブシティ郊外のタランバンです。セブの中心地から少し離れている分、勉強に集中するには最適な環境となっております。また、C2周辺にはレストランやサリサリストアというローカルのショップもあるので、ちょっとした買い物であれば周辺で済ませることが可能です。少し歩けばガイサノグランドモールというモールがあり、便利です。
プール・ジム・カフェテリアが揃ったキャンパス
C2では語学力を伸ばすために、コンパクトにかつ学習の役に立つように設備が整えられています。勉強にメリハリをつけられるように、プールやジムがキャンパス内に設置されています。また、構内のカフェテリアはアットホームな雰囲気となっており、雑誌なども置いてあるため、勉強の合間のリフレッシュをするのにうってつけの場所となります。
毎日の単語テストが確実なレベルアップに
C2では毎日22時に単語テストが行われます。毎日50問ずつ出題され、一度出題された範囲も次の日に蓄積される形で出題されます(月曜日に50問中50問なら、火曜日は100問中50問のように)。そのため、一度合格したからといって気を抜くことはできず、全ての単語を確実に覚えていく必要があります。タフかもしれませんが、単語力は全ての基礎になります。
スタッフメモ:立地やカリキュラムからもわかるように、英語をしっかりと勉強したい方々にお勧めできる語学学校です。日本人スタッフのサポートも手厚いので、困ったことがあってもすぐに相談できるのが◎です!
校名 | C2 UBEC English Academy |
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オーナー国籍 | 日本 |
コース | ESL5・6・8・Super8・10、TOEIC/IELTS/TOEFL4・6・8、Business |
定員数 | 140名 |
部屋タイプ | 1・2・3・4・6名部屋 |
主な設備・規則 | 門限:平日・日曜22:00、金曜のみ単語テスト合格の場合24:00、カフェテリア・ジム・プール・憩いの場 |
場所 | C2 UBEC English Academy, Tigbao, Talamban, Cebu City, Cebu, Philippines |