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手嶋まりえ(元販売員)Storyshare / 8週間

 

留学生として2ヶ月、インターンとして7ヶ月過ごしたセブ

 
Q. セブに留学を決めた理由を教えてください。
A. それまで海外には、旅行でオーストラリアに行ったことがある位でした。セブを知ったのは、姉が先に語学留学していたから。二月末に留学することを決めて、2ヶ月後には入学しました。短期間での準備でしたが、VISAや費用面など、ほかの国と比べてハードルが低かったのは大きかったです。  
Q. エージェントの提案はどうでしたか?
A.  私は、とにかくスピーキング力をあげることが目的でした。いくつかの学校さんのHPを拝見して、カリキュラム、校風、費用など比べてはみたのですが、正直それだけではどこが本当に自分に合っているか決めかねていて…。そんな時に、セブ社会人留学さんからストーリーシェアさんをご紹介頂きました。丁寧なカウンセリングで、自分でも気づかなかった要望や重視すべき点を引き出して頂き、また、きちんとフィリピンとゆう国を、現地に拠点を置いているからこそのリアルな目線で事前に説明してくださったので、安心感もありました。  
Q. Storyshareでの授業はいかがでしたか?
A.学校独自に開発されているサイクルラーニングメソッドという繰り返し反復で定着させていく授業でした。日常のシーンに沿った内容だったので、コンビニやカフェに行き、早速実践で使用したり、空き時間での雑談の中ですぐに、授業で習ったセンテンスを使えたりと、良く計算、研究されているなあと感じていました。  
教室はなく、先生と生徒がいればどこでも授業が始まるスタイル
 
Q. 学校での生活環境はいかがでしたか?
A. 完全校内EOP(English only polish)が徹底されていることがとても魅了的でした。敷地内では日本人同士でも英語でしか話せないので、日常的に必要な会話を自然に身につけることができたと思います。学校が休みの土日も、ボーディングティーチャーという学校に下宿している先生とよく一緒に出かけたりしていたので、ずーっと英語を使い続けて、この環境がかなりプラスに作用したと思います。  
先生を連れて日本食レストランへ。雑談こそ最強の実践。自分のリアルな英語力を理解することができる。
   
Q. 最後に留学の感想を聞かせてください。
A. 正直、出発前に治安面について不安があり、かなりネットで調べました。わたしは語学留学を2ヶ月、そのあと7ヶ月のインターン、計9ヶ月セブに滞在しましたが、危険な目に合うことは一度もありませんでした。危ない場所に近づかなければ、女性でも過度な心配はしなくて大丈夫だと思います。あと、胃腸があまり強くない方なのですが、その面に関してもそれほど苦労はありませんでした。最後の1ヶ月はずっと日本食レストランに通っていましたが(笑)。 転職のタイミング、二カ国留学の一カ国目としてセブを選んでいる友人も多く、学生さんはもちろん大人の人にこそセブ留学をおススメしたいです。また私も1ヶ月でも時間が取れれば、留学を検討したいです!  
ある卒業式での記念写真。写真中央は某テレビ番組の丸山○ンザレスだったりして。
 
週末に訪れたカオハガン島。島民と日本人が共に生活をしている。
 
 

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